2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ビスタにしてから、どうも最適化が怪しい。 ネットで調べるとそうらしい。 そんなわけで、おそるおそる JKデフラグ というのをつかってみた。 その結果、すごくさくさくと進んだ。 初めのソートでは、すごくファイルがばらばらになっていた。 ビスタの最適化…
学会の冊子に面白い論文あり。 継続的とジャンプするようなイノベーションの両方をマネジメント。モデル。 自由にアイデアを出し合う場、がある。 社外の事業についての情報が収集・共有される ビジネスモデルを作る組織がある。 CTOがカリスマで力強い行動…
対象をごく限られたカテゴリーに限定して扱うことである、計量化は。 それが本質であれば、熊手の間から洩れ落ちた多くの部分は、見ないでよろしい。 しかし。 限定カテゴリーの外にあるものに 光を当てなければいけない場合は、いけない。 別の数量化をする…
創造ツール、創造プロセス。 現場のリーダにまとめよう。 それを整理する最初のステップがわかった。 それは、商品開発と同じ手法からはじまる。 「それを使う究極の一人」像を明確に描くこと。 まずはそこから始まる。 彼はそこでどんな仕事をしていて どん…
創造ツールの開発をしていると さまざまな人から相談を受けます。 専門的なスキル教育を行う機関の 事業アイデア発想を担当する方の相談でのこと。 彼女も他の方と同じく「講師がつきっきりならうまくやらせられるんだけど」とのこと。私も駆け出しのころ(…
アブダクション。 一言でうまく定義が見つからない。 しかし、創造ツールの視点では非常に重要なキーワードであると確信しはじめた。
一芸に秀でる者は多芸に通ず。 ある道を極めた人はほかの達人と話すと結構会話が通じます。これは私はこう思います。狭いつまり横幅がせまいのだとしても、縦軸をはじからはじまで埋めたことのある人は、別の領域でも推測ができるのであろう、と。
創造的思考や創造支援のツールは導入すればそれでいいのではない。 それを使いやすくする、あるいは、適用する土壌が 必要。ツールというある種の手法セットが、そこを含んでいる例は非常にまれ。 しかし、 導入をするひとは、そこまでカバーしてくれている…
使う人、使うシーンがあって、存在する。 もちろん、Kitのように、物質的なものもあって、 それがツールとして流通するのだけれど。
そう、輪郭はなんとなく見えるのだ。 これは、たぶんある種の仕事をしている人には、見えている。 世の中に出したときに、その「輪郭が見えている人々」がおおい道具というのは すごい速さで伝搬する傾向がある(と思う) 輪郭が見えている人がすくないタイ…
さっきの「ホワイトカラーの生産性」の話。 僕がいろんな仕事をしながらも、「創造を支援するツールを作る人(職人とか作家とか)」の 仕事もつづけているのは、そういうモチベーションがある。 もちろん、ツールをほしいという最初の一人は自分である。 自…
たとえば、アイデアを作る時に、もやもやっとした見つかりつつアイデアを「こういう感じのもので、う〜ん、こういうテイスト?、ちょっとちがうな、こういう感じだ。」ということを考えてアイデアをしゃべる。 その思考空間をリアルタイムで言語化する人もい…
創造工学の研究。 先日教授に言われた言葉の一つにこういうものがあった。 「社内でアイデアを適用しやすくするには」多くの企業ではそこに困る。 アイデアが出せるようになることに困っているが 出せたら出せたでまた困る状況はでてくる。 そこについても考…