折りたたみ自転車の今

ブロンプトン
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/movie.html

(収納鞄 http://www.youtube.com/watch?v=w34j9YUTvgo
スバル
http://subaruonline.jp/product/outdoor/FHBS13026004.php

折りたたんだベビーカーのような三輪折りたたみ
http://www.youtube.com/watch?v=sLmhYS6Fm9o 

創造性を育む、の、土台をつくりかた

ttp://www.kumonshuppan.com/wp/newitem/0701-001new/index.html

創造性というのは、いまだに、未踏の闇が多い。
その創造性を育む、というのは、よく分かっていない機能なので、
そのメカニズムに基づいたトレーニングを作ることは難しい。

ただ、創造的になる可能性が高いだろうな、というのは経験則や直感に依拠するところはそれぞれにある。
そして、実際にそういうことができるワークを開発し、やってみたところ、その通りになった、となれば、
「感想には次のようなものがあった。・・・」
「感想を円グラフで表すと次のようになった。」という”定性的なもの”を、示すことはできる。

学術的に「この道具や学習を通じて、創造性が高まった」という証明をすることが、非常に難しい。
創造学会では、創造性の高まりが見られたかを調べる研究がいくつもあるが、それとしても、
創造性というものの指標をある一定の「定義」によって定めて、それを計っている。
そもそも創造性とはそれでよいのか、可測なものしか測れないが、非可測の部分により本質があるとはいえないのか、
という部分にはいまだもやがかかったままである。

これは、多分、脳機能の解明がさらに進む時代まで、このままだと思われる。
現在の脳の研究は、昔に比べれば、ずっと進んだ。しかし、いまだに、思考の様子と、脳の活動野の関係性にとどまっている。
最近は、思考したことのテキスト出力を感じさせるものもあるが、明確に朗読するかのようなものはある程度可能だろうが、
ゆらゆらとして曖昧な思考の揺れ動きというのは、テキスト出力の前にまだまだ処理が要るだろう。

脳の研究が発達する速度があがるかもしれない。
それでも、ある程度の、時間がかかる。

今生きている赤ん坊が、創造性のピークを過ぎるぐらいの時代までは、まだ、脳、そして、創造性、については、未踏の闇が深いままだと考えられる。
そう思うと、

創造性を育む、というのは、その時代でもなお、今とおなじ前提で表現しなければならないだろう。
それらのことを踏まえて、この時代にできることを全力でやればいいだけだ、とも思う。