未来年表/アブダクション
未来年表は、未来に起こることを知ることで、
ひらめきがわく。
そうか、3年後にそういうことがおこるのか。
ということは・・・(「ということは・・・」はアブダクティブな思考だな★)
一年前にはこれが起こるし、市場としてもあれが広がるだろう。
だとすると、今からそこに参入するのはチャンスかもしれない。
この思考を引き起こしている。
これは「ゴール」と「今」をしり、両時間のあいだのギャップを明確に知ることで、
そのギャップをつなぐ、もっともらしい軌道を、
仮説的におもいつくからではないだろうか。