ITP/アブダクション

ITPでターゲット市場を洗い出す。
するとそこにあるであろう使い方を個別に思いつくことができる。


これは「ここで使われている(かもしれない)。
だとしたら、それはどんなものだ?」
という問いに対して、「こういう利用をするのでは?」
(「こういう利用をするのでは?」はアブダクティブなセリフ)
と、仮説的に利用シーンを思いつくのではないだろうか。
この場合は、仮説というよりも、ありえるかどうかを
簡単に人と議論したり、自己判断するので、
アブダクティブな思考をあまり意識しないが。

根底にはきっとある。