ブレインストーミング(アイデアを思いつくこと)VS批判会議(アイデアの懸念事項を挙げること)

発散と収束は一緒にしていけない。
これは基本だ。
ブレストの時に、批判はブレーキになる。


では、いつきりかえるのか。
ず〜っと発散し、そして、あるところから収束を。
これがマスターアクションとなる、と考えられる。




しかし、実際のベテラン職人はそういうことはしない。
頭の中で「この工夫にこの取っ手、どうかな」
「すると、こう握ってこうつかったとして、ああ、ここが力がかかるな。」
ということで、アイデア出しと批判会議がしょっちゅう切り替わる。
これくらいがいいのだから。



では、チームでは?
チームではどう切り替えようか。