2008-03-28から1日間の記事一覧

ルールの存在意義は、なくしてやってみると見える。

ブレインストーミングの4つのルールが持つ意味を考えるときは いずれくる。多くの人がなぜなんだろうと。 その時にいいのは、 そのルールがないと何が起こるか、を知ることだ。 「質より量」を外してみる。 つまり「質の高さを推奨し、あまりたくさんの量は…

当事者意識の強さは、BSの批判禁止を破らせる

当事者意識が強い場合。 人はアイデア出しをするときにそれが 「短期的に実行可能か」ということを 非常につよいフォーカスで判断している。 判断遅延、批判禁止といっても、 それを実行する当事者となるつもりのある人は 判断は自然とわき起こってします。 …

アナログ感×PC表示領域の大画面(アイデア)

PCのエディター作業を快適にするには画面が広いほうがいい。 しかしボタンがみえなくなると操作がしにくくなって、全画面表示をしょっちゅうといてしまう。 そこで、ボタン系を紙にプリントアウトして画面から追い出してしまう、 という機能アイデアがありえ…

タグクラウド100カード化WEBサービス(アイデア)

タグクラウドの中のある属性のタグ。 その上位100。 それをカードに印刷できるデータを自動で生成するWEBサービスをつくれば、 ライフハックのディスカッショングループや ある種のカテゴリーの飲み会で、盛り上がるパーティーゲームのカードセットが 出来上…

やってみなければわからない。の列車に乗ってたどり着いた風景

やってみなければわからない。 電光石火の試作。 で、どこにたどりついた? 3つ試して、座標軸を素早く形成した?いましているところ? 試すコストをかけすぎた?そうでもない? やってみる前から、やらないと決めるのは、もったいない。 たとえば、それでは…

発散と収束の切り替え頻度の多寡は、どれくらいがベストなのか。

1時間もっていたとする。 30分で発散。30分で収束。 仮にそうできたらそれはこうりつがいいのか。5分おきに発散収束した場合とどうなんだろう。

ブレインストーミング(アイデアを思いつくこと)VS批判会議(アイデアの懸念事項を挙げること)

発散と収束は一緒にしていけない。 これは基本だ。 ブレストの時に、批判はブレーキになる。 では、いつきりかえるのか。 ず〜っと発散し、そして、あるところから収束を。 これがマスターアクションとなる、と考えられる。 しかし、実際のベテラン職人はそ…

偶然、ITmediaの連載開始とexciteの取材記事掲載が重なる

3月28日。偶然、2つのメディアサイトに掲載された日でした。 ITmedia Biz.ID 連載「アイデア創発の素振り」の第一回目がアップされました。http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0803/28/news003.htmlアイデア会議の前に、個人の、あるいは、チームの、…